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九州民が考える九州の一番嫌なところ

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雑記

個人的に思う九州の最も嫌なところは、暑い時期があまりにも長すぎること。

 

特に今年、2025年は酷すぎた。

3月後半ごろから昼間に外を歩くとすでに暑かった。

おまけに今年は梅雨が6月に明けたせいで、6月から35度以上になるという事態に。

出典 気象庁

今日はやっと最高気温が20度きって涼しかったけど、まだ25度くらいの日が続くもよう。

もう夏は飽き飽き…。

半年以上は夏…と考えると、近年は暑がりな人は本当に九州移住は考え直した方がいいレベルです。

私自身以前10ヶ月かけて日本一周したり九州を出て東海地方に住んだりしてた影響で、九州を出なければ分からなかった地元の夏の過酷さを毎年ひしひしと感じるようになってしまいました。

 

とはいえ夏が長い以外のデメリットを個人的には特に感じないのも事実。

給料が安いのは個人事業主だから関係ないし。

物価は日本全国で見たら全然安いし、食事も美味しい。

観光地も関東周辺みたいに人混みでわちゃわちゃしてない。

雪が積もることもほぼない。

北海道や本州にいる野生の熊に出くわすこともない。

 

それに九州のデメリットでよく挙げられる台風は、最近は南九州以外は台風のルートから外れて北側の私の住んでいる地域には影響がない。

なんなら最近は関東や東海方面にいくルートの方が多いまである。

 

しかし災害大国日本で理想郷ってなかなかないものですねぇ。

理想郷を求めて日本全国散々うろちょろしてきて思うのは、なんだかんだ九州付近が一番住みやすい(実家もあるから移住するにしても帰省が楽)という結論に落ち着いてしまった。

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