スポンサーリンク
会社員時代は私の中では必死に働いていました。
私の能力以上のところで働けていたので、この会社で認められなくなったら終わりだと謎に思い込んでいたものです。
たとえ大雪で電車が停まっていた時でも不満は心の中だけに留めて、片道5時間くらいかけて慣れない雪道を歩いて通勤したものです(無駄足でしたが)
災害警報が出ているのに出勤させる会社は社会悪だインフラ関係や医療関係とかはしょうがないけど、普通の会社で災害警報が出ていたり災害が起きているのに出勤させる会社は社会悪だと思います。
...
会社員時代は給料=支出という有様で、貯金なんかほぼない状態だったので会社にしがみつくしかありませんでした。
会社員を辞めた今は、会社員の時とは比べ物にならないくらいにのんびり働いています。
それでも節約やポイ活などのおかげで毎月の支出は基本超低支出なので、生活費は楽に稼げます。
【2024年11月家計簿】実家暮らし30代独身女性の生活費支出仕事は小規模ながら自営業をしているので、事業費支出と税金関係は含めてません。
2024年11月の生活費は44,251円(ポイント3...
必死に働く必要のない暮らしは気楽なものです。
節約やポイ活をするよりその分働いた方がいい!と言って節約やポイ活を侮っている人は結構見受けられますけど、天才ではない大半の凡人ほどまずは節約から始めた方がいいと思います。
稼ぎを増やすのは今以上に能力や労力が必要だからです。
それに働き口を増やしたり残業を増やしたら今以上に時間がとられます。
それに比べ節約でお金を今より使わないようにするのは誰でもできますから。
支出を少なくできるほど、その分働く必要がなくなります。
必死に働く必要がなくなれば、空いた時間は自由です。
ゆとりを持ってのんびり暮らすのもいいし、自由な時間でやりたかったことをやるというのもいいですね。
私はというと、ある程度やりたいことはやったので(日本一周旅行など)今は最低限の労働はしつつ日々好きなことをしながらのんびり過ごしています^^
スポンサーリンク