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会社員労働に健康を犠牲にするほどの価値はないと思う

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失敗談

会社員として働いていたときは体調が悪くても出勤したり休みの日にも電話対応に追われたりと、常に労働を最優先にしてきたものです(しないといけなかった…とも言う)

でも今は好きでも使命感を感じるわけでもない会社員労働に、健康を犠牲にするほどの価値はなかったなと思います。

 

私は会社員時代スーツでの立ち仕事だったので、出勤の日はヒールのあるパンプスを履いて半日過ごしていました。

そうすると足が痛くなるんですよね。

でも仕事だから我慢してヒールのあるパンプスを履き続けていました。

5センチ以上のヒールのあるパンプスを履くのが会社の規定で決まっていたからです。

 

その結果、仕事を辞めて9年になる今も左足の親指に出来物(?)が出来たまま爪が少し変形してしまってます。

一応3万円くらいする足に良いらしいパンプスを履いていたんですけどね…。

でも他の安いパンプスだとさらに足が痛くなるので仕方なくこのパンプスを買ってました。

オーダーメイドも考えましたがさらにお金かかりそうだったので断念しました。

 

当時は仕方なくパンプスにお金を使ってましたが、仕事をするためだけに数万を何度も自腹で出したくなかったものです。

お金を稼ぐために働いているのに仕事のためだけに半年に一度数万出費するなんて馬鹿馬鹿しいですから。

 

会社員時代はストレスと寝不足から肌は荒れ、時間が惜しいからとコンビニ弁当を食べてばかり。

おまけに左足の親指に出来物(?)が出来たまま爪が少し変形。

謎のまぶたの痙攣。

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20代だったからまだ良かったものの、こんな生活続けてたら今頃大病を患っていたかもしれません。

これだけ健康を犠牲にして残ったのは、50万もない銀行残高のみでした。

 

生きるためにお金は稼がないといけないけれど、会社員労働に健康を犠牲にするほどの価値はないよなぁと会社員労働から離れた今なら思います。

当時は体がつらくても我慢するのが当たり前だと思ってましたからね。

思い込みは怖い…。

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