トイレットペーパーにはシングルとダブルがあります。
多くの人はトイレットペーパーはダブルを選択することが多いようですが、実はシングルの方がコスパがよくお得です。
私の実家はダブル派ですが、お得で節約になるので私自身はシングルを使用しています。
トイレットペーパーはシングルがコスパが良く節約になる理由を解説していきます。
トイレットペーパーはダブルよりシングルの方が節約になる6つの理由
①シングルの方が長持ち
トイレットペーパーのシングルは、コスト面で非常に魅力的です。
一般的に1ロールあたりのトイレットペーパーの長さがシングルが50mだった場合、ダブルは2分の1の25mであることがほとんどのためシングルはダブルの倍の長さであることが一般的です。
シングルはダブルの倍の長さであるにも関わらず、トイレ1回に使うトイレットペーパーの量を日本テレビの「所さんの目がテン!」で調査したところ
シングル 2.2メートル
ダブル 1.8メートル(シングル相当で3.6m)
とダブルに比べてシングルの方が1.63倍長持ちだという調査結果が出たとのことです。
ダブルを使うとシングルに比べて2枚ずつ使うことになるため、ダブルを使うとコストがかさむということになります。
シングルは確かにダブルよりは薄いですが、それでも2倍量使うなんてことはないので消費量を減らすことができます。
そのため長期的に見た場合、コストパフォーマンスが良くなります。
シングルを選ぶことで、トイレットペーパー代を節約することができます。
②シングルの方が1枚の紙の厚さが厚い
シングルの方が1枚の紙なのでダブルよりも1枚あたりの厚さが厚いようです。
価格が同じで長さがシングルの方がダブルより倍長いのであれば、シングルの方が使われている紙が多い分お得です。
③シングルの方が無駄がなく使い勝手が良い
トイレットペーパーのシングルは、使用時に必要な量を調整しやすいというメリットがあります。
ダブルは2枚ずつ使うため、必要な量以上に使いがちです。
シングルの方が無駄がないので節約になります。
④シングルの方が保管場所が小さくて済む
ダブルよりシングルの方が1ロールあたり1.63倍長持ちであることを考えると、1ロールで考えるとシングルの方が保管場所が小さくて済みます。
⑤シングルの方がトイレが詰まりにくい
ダブルは2枚ずつ使うため必要な量以上に使いがちですが、シングルは必要な量のみを流すためダブルに比べるとトイレが詰まりにくいと言われています。
トイレが詰まって業者の方に対応してもらうとお金も時間もかかりますからね。
ちなみに海外製のトイレットペーパーを使うと日本製に比べて詰まりやすいようなので、極力日本製を選んだ方がよさそうです。
私は使ったことはないのですが、コストコのトイレットペーパーは詰まりやすいようです。
⑥シングルの方が製造コストがかかっている
シングルの方が巻き数が長いのでトイレットペーパーを製造するコストがかかる上、乾燥させる長さも長いため電気代などがかかり、また、シングルの方が1枚の紙の厚さが厚いため原材料費がかかるようです。
つまり同じ価格でシングルの長さがダブルの倍なら、シングルの方がコストがかかっている分お得ということですね♪
トイレットペーパーはダブルよりシングルの方が節約になる6つの理由まとめ
- シングルの方が長持ち
- シングルの方が1枚の紙の厚さが厚い
- シングルの方が無駄がなく使い勝手が良い
- シングルの方が保管場所が小さくて済む
- シングルの方がトイレが詰まりにくい
- シングルの方が製造コストがかかっている
でした!
特に大きなこだわりがない場合は、日本製シングルのトイレットペーパーを使用するのが1番コスパが良くお得です。
さらに楽天のふるさと納税でトイレットペーパーを買うことで、節税とポイントも付きます。
個人的にはふるさと納税で贅沢するよりも、ふるさと納税でトイレットペーパーを買う方が節約になるのでおすすめです。
ネットでトイレットペーパーを買うと家まで持ってきてくれるので、買い物が楽になるのも嬉しいポイントです^^
▼おすすめのトイレットペーパー▼
- 長い(250m!)
- 取り替え頻度が少なくてすむ
- 芯がないのでゴミ捨て不要
- 他の商品よりコスパ良い
- 収納が楽
と個人的にはイチオシのトイレットペーパーです^^