よくリタイアしても暇とか退屈だとか言ってる人って多いなぁと感じます。
私は暇だとか退屈だとか思ったことないんですよね。
常に何かしらやりたい事ややらないといけない事がある。
例えば、本を読む、アニメや映画を見る、お菓子作り、散歩、思いつきのブログ更新、人のブログを読む、YouTubeを見る、やらないといけない家事、自営の仕事(週3〜4時間程度)、寝る、食べる、お風呂、のんびりする…etc をやっていたら時間がいくらあっても足りない。
もっと時間が欲しいので、健康な状態なら不老不死になりたいくらいです笑
不老不死が可能になるかも…!?という話もあるみたいなので、不老不死が実現するまで健康な状態で長生きしたいなぁとか思ってたりします。
でも不老不死になるためには大金がかかるかもしれないので、万が一不老不死の時代が来た時のためにもしっかり蓄えておきたいものです。
ちなみにいつ○ぬか分からないのだから、DIE WITH ZEROはあり得ないと思ってる派です(チラッと本読んだけど個人的にはしっくりこなかった)
お金のかかる老人ホーム生活になるかもしれないし後始末代だってあるんだから、お金の面だけでも自分の後始末をしてくれる人に迷惑をかけないように頭が働くうちにしっかりと余裕を持って残しておきたいものです。
今は蓄えがまだ必要なので自営の仕事で週3〜4時間程度働いてはいるけれど、一生働かなくても問題ない資産があれば週3〜4時間ですら惜しいので今すぐにでも辞めたいくらいあります(ブログは別)
子供がいるわけでもなければ週3〜4時間しか働いてない私でも時間が足りないと感じているというのに、普通に週5働いている人ですら休日に暇とか言ってたりするから本当にビックリする。
趣味がないのか、はたまた働きすぎて空いてる時間に何をしたらいいのか分からな苦なってるのか(恐ろしい…)
うちの両親は多分後者ですね。
24時間働けますかの時代の人たちなので、若い頃は働くか家事、育児で誠意一杯→時間に余裕がなくて無趣味になる→休みの日はTVをぼーっと見るだけ みたいな…。
父なんて当たり前のように0時過ぎても働いてましたし…(しかも毎日朝6時半出勤)
気の毒だなと思う反面、この時代に会社員じゃなくてよかったと心底思います。
バブル時代で景気が良かったと言っても、普通にネットやスマホがあって治安の良い今の方が何百倍も恵まれていると思う。
女性をクリスマスケーキに例えたりなど、世間の常識という同調圧力も今よりあっただろうし。
今より個人で気軽に稼ぐ手段も少なかったはずなので、この時代に会社員だったら私のことだから人生に絶望して精神疾患になって自○でもしていたかもしれない。
セクハラやパワハラ、非合理な精神論が当たり前の時代とかとんでもないと思います。
欲を言えば少なくともあと20年遅く生まれて、元気が有り余ってるうちにさっさと稼いでお金をインデックス投資に突っ込み早期リタイアしたい人生だった。
まあ若い時間を思う存分使いたかった気持ちはあるけれど、過去には戻れないので今の自分の恵まれた環境に感謝してこれからも限りある時間を楽しく生きていこうと思います^^