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【1ヶ月で2.6キロ痩せた】ダイエットと節約は記録することが大事だと実感した話

3ヶ月くらい運動してもほとんど痩せなかった私の体重が(3ヶ月でマイナス1キロくらい)カロリー制限を取り入れてから1ヶ月で2.6キロ痩せることができました。

出典 あすけん

過酷なことは何もしていません。

一応室内でできる運動を少〜しはやっているものの暑いを言い訳にサボりがちです←

外が暑いので有酸素運動が室内でできるフィットボクシングばかりやってます。

とりあえず続けられているので私には合ってるようです。

消費カロリーが出るのが楽しい。

 

やっていることを簡単に言うと、自分の基礎代謝以下のカロリーなら何を食べてもいいというルールにしています(カロリーオーバーになる日も普通にあります)

 

詳しく話すとこんな感じ↓

運動しても痩せないということはやっぱり食事にももっと気を使わないとダメだろうなと思い(ダイエットは食事が9割と言いますし)食事に関するダイエットを探してるとレコーディングダイエットを見つけました。

食べた食事とカロリーを記録していくという手法。

レコーディングダイエットは知ってはいたものの、完全に存在を忘れていました。

改めて調べてみてこれなら私にもできそうだと思い、レコーディングダイエットをもっと詳しく知るためにも今更ながら岡田斗司夫さんのレコーディングダイエットの本を購入し読んでみました。

 

本を読んでみた結果

  • 食事と摂取カロリー・体重を記録する
  • 1日の摂取カロリーを基礎代謝以下にする
  • 基礎代謝以下の摂取カロリーなら何を食べてもいい
  • カロリーオーバーしても他の日に数日かけて無理なく調節する
  • ストイックにやらない。レコーディングダイエットを続けてさえいれば痩せるから

 

これらのやり方と考え方を参考に、1ヶ月過ごした結果2.6キロ痩せました。

何を食べてもいいというのが、個人的には我慢を必要としないので楽でした。

食べたくなったらお菓子でもラーメンでも、摂取カロリーと相談しながら食べてましたからね笑

これだけゆるいルールで1ヶ月で2.6キロ痩せるのだからびっくりです。

 

今までで一番効果のあったダイエットが夜抜きダイエットでした。

1ヶ月で3キロは痩せたと思います。

でも効果はあっても夜を抜くと夜に猛烈にお腹が空きます笑

我慢がかなり必要だったので、長続きしませんでした。

 

レコーディングダイエットを1ヶ月やってみて思うのは、カロリー制限はもちろんのこと記録は本当に大事だなと実感しました。

記録するとまず、どんな食べ物がカロリーが高くてお腹にたまらないのか、またどんな食べ物ならカロリーが低く満足するのかがよく分かります。

食事をしたら都度記録をしているとあと何キロカロリーまでなら食べても太らないかが分かるので、自然と食事量を減らすことにつながる。

毎日体重も記録する(私は朝イチで記録してます)ことで、体重が前日より明らかに重くなっていたり体重が増加傾向であれば食事などの反省ができる。

といいことづくめ。

 

家計管理の面でいうと、家計簿にも同じことが言えます。

目に見える形で記録することで反省・改善ができる。

家計簿が面倒くさく感じるのは毎日お金を使いすぎなだけ説

 

中には意外と家計簿付けなくても問題ないという方もいますが、それはすでにその方は自然と当たり前のように無駄なことにはお金を使わず節約できる人だからだと思います。

ダイエットで言ったらもともと低カロリーのものばかりを好んでいたり、少ない食事量で満足できる人と一緒。

ただ私を含め大半の人はそれができないから体型に悩んだりお金に悩んだりするんだと思います。

なので地味なことだけど、楽な方に流されやすい凡人にとって記録は大事。

 

食事、カロリー、体重の記録はあすけんっていうスマホアプリで記録するのが楽で見やすいのでおすすめです。

食べたものを入れるだけで大体のカロリーが出ます(完璧な数字は出せないので大体合ってればOK)

出典 あすけん

 

無料会員でも食事のバランスが問題ないか大体見られるのもいいですよ^^

出典 あすけん

元の体重まであと約1キロ♪

今月中には元に戻せそう。

記録する効果を改めて感じたのでダイエットが終わった後も、食事と体重の記録は健康管理とリバウンド防止のために続けていこうと思ってます^^

太るためにお金を使い、痩せるためにお金を使うというバカバカしさ(笑)今年の2月の中旬まで、2週間近く入院していました。 入院中の病院食がまずいわけではないけど味が薄味すぎて物足りなかった反動で、味の...